先週末、東京西部のある街で臨時外来をやってきました。

金曜夜間と土曜日半日とも同じ場所の勤務だったので、この街に泊まることにしました。

インターネットで探した一つ目のビジネスホテルに空きが無く、次に出てきた「○○ビジネス旅館」
に泊めてもらうことになりました。

「旅館」という言葉に少し引っかかりましたが、「まぁ、たまには風情があっていいかもな」と思い、
無事に勤務を終えて旅館に到着すると、入り口には鍵が・・・。

呼び鈴を鳴らしましたが予想通り反応はなく、仕方なく改めて電話をかけ、「今目の前にいるんですけど・・・」と、
話してお部屋に案内してもらいました。

なんとなーく、旅館の受付はパチンコ屋さんみたいな怪しい小窓だったり、出てきたおばさんはドスの利いた「酒やけ声」
だったりして嫌な予感はしていましたが、部屋に入り納得。。この写真のように、
何日前からひきっぱなしなのか不明の布団が二組・・・・・。

畳の上には爪楊枝やら、髪の毛やらが散乱・・・・・・。

久々に学生時代に泊まった安宿を思い出しました。

一応ビジネス旅館と書いてあったけど、どう見ても「連れ込み旅館（でしたっけ？）」ですよ、これは！！