お客様からの「ありがとう」が私たちの強み——顧客ファーストとメンバーの成長を“いいとこどり”するフィッツプラスの経営スタイル

フィッツプラス 畑木 渡邉

2020.2.25

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メンバー紹介

大好きだったはずの仕事が、いつの間にか嫌いになってしまったり、やりがいを見出せなくなってしまったりする経験は、多かれ少なかれ誰にでもあるもの。「自分の仕事は、一体誰の役に立っているのだろう」と悩んでしまうことも少なくありません。

フィッツプラスで働く畑木、渡邉も、仕事のやりがいと成長機会を求めて転職してきました。以前は自分の思うような成長ができなかったり、仕事の進め方に違和感を覚えることがあったそうです。

しかし現在は「自分の思い描いていた環境に巡り会えた」と語る二人。「全員で事業を育てることができる」事業体制が、やりがいと成長をもたらす要因になっているそうです。

管理栄養士による「食事管理」に特化した指導と、親身なアドバイスで急成長。食生活から人々を健康に導くサービスづくりの裏側について話を聞きました。

私たちフィッツプラスは、ビジネスパーソンの健康を「食」からつくる

ーーまずは「特定保健指導」の概要について教えてください。

フィッツプラス 畑木

畑木あゆみ(はたき あゆみ)

ヘルスケアソリューション事業部カスタマーサポート部 部長

2014年に特定保健指導機関へ入社、営業アシスタントとして健康保険組合の特定保健指導事業に携わる。
2017年4月に株式会社フィッツプラス入社。入社以来、特定保健指導におけるカスタマーサポートに従事。2019年12月より、同事業部部長に就任。

畑木:『特定保健指導』とは、厚生労働省が定める「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き」に則った制度です。具体的には、40歳以上の被保険者・被扶養者に向けて実施される「特定健診」の結果、特定保健指導の対象に該当した方に向けて、生活習慣の改善指導を行うものです。

会社で働いていると、年に一度健康診断を受けますよね。私たちは、その際に、保健指導が必要と診断された方々のサポートを行う事業を運営しているんです。

渡邉:健康診断を実施する健康保険組合(以下、健保)は、特定保健指導を実施している指導機関に業務を委託します。例外もありますが、特定保健指導は基本的に「専門職」といわれる、医師と保健師、看護師、管理栄養士などの限られた職種にしか実施が許されていません。数ある指導機関の中でも、私たちフィッツプラスは、「食」に特化した指導を行っています。

ーーたとえば、食生活の指導などを行うのでしょうか…?

畑木:おっしゃる通りです。パーソナルジムのトレーナーのように、管理栄養士と対象者が1:1で面談を行い、健診結果の改善につながる食生活のアドバイスをしています。

社内の指導者を管理栄養士だけにしているので、提供するサービスにブレがないのがフィッツプラスの強みです。他社さんでは役割の違う専門職の方が指導に当たるケースが多いので、担当者によって指導にバラツキが出てしまうこともあります。

しかし私たちは、対象者個々の課題を見極めつつも食にフォーカスした指導を行っているので、そうしたブレや品質の差が生まれにくいんです。サービスは順調に成長していて、特定健康保健指導の売上は昨年比150%の成長を記録しています。

フィッツプラス 特定保健指導

仕事の9割は、ヒアリング。“濃密カウンセリング”で激戦のヘルスケア業界を勝ち抜く

ーー昨今健康経営がブームですが、そうした時代背景も影響しているのでしょうか?

畑木:特定保健指導の実施率は、業界でも昨年比10%ほど増加しています。おっしゃるように、時代背景もあるでしょう。ただ、それだけでは前述したような150%という弊社の特定保健指導の売上の急成長はなかったと思います。

私たちが考えるに、成長の背景にあるのは、「指導の実施率を上げる」「対象者の生活習慣を改善する」という健保の“二つの狙い”に貢献できていることです。

フィッツプラスの基本方針は、「あれをしなさい」「これをしてはいけません」と命令をしないこと。あくまでも“支援”を目的とし、徹底的なヒアリングを行った上で指導を行っています。

ーーたしかに命令されると、健康が大事だと頭で分かっていても、生活習慣を改善するモチベーションが湧いてきません。

畑木:特定保健指導の対象者となるのは、まだまだ働き盛りの40歳以上の方です。「健康が大切だ」と頭では分かっていても、仕事が原因でつい自分の食事管理が疎かになってしまう方が少なくありません。

仕事の関係上、夜ご飯を食べる時間が深夜になってしまったり、単身赴任のためにバランスのよい食事を摂ることが大変だったり。背景は一様ではないので、それぞれのケースに合わせてアドバイスをするためにも、まずはそれぞれの事情を理解しなければ、心が動く指導はできないんです。

ーー対象者の皆様からは、どんな声が寄せられていますか。

フィッツプラス 渡邉 由佳

渡邉 由佳(わたなべ ゆか)

ヘルスケアソリューション事業部カスタマーサポート部

2014年から特定保健指導機関で、管理栄養士の採用、教育、運営を担当。2017年7月株式会社フィッツプラス入社。管理栄養士の資格を活かし、特定保健指導の企画、アライアンスの推進に従事。

渡邉:フィッツプラスで働く管理栄養士の仕事の9割は、「話を聞くこと」です。対象者の皆様から「親身に相談に乗っていただいた」「怒らずに達成したことは褒めながら指導してくれた」との声をいただくことが多いので、この徹底的なヒアリングが、弊社の魅力の一つであり、他社との差別化になっていると感じます。

指導の結果、対象者からいただく「ありがとう」の言葉は、私たち管理栄養士の日々のモチベーションにも繋がっています。皆様からいただく「感謝の言葉」や私たちの指導が実を結び改善の結果として表れることは、はなによりも代えがたい私たちの原動力になっています!

“会社”と“自身”。双方の成長実感を求めて決めた転職の道。

ーーお二人がフィッツプラスに入社するまでの経緯も気になります。これまで、どのようなキャリアを歩まれてきたのでしょうか?

畑木:私は以前、畑違いの音楽業界で働いていました。ただ、業界の成長が鈍化していたこともあり、自分自身の成長も止まってしまうのではないかと転職活動をしたんです。その際に巡り合ったのが、ヘルスケア業界でした。フィッツプラスに入社する以前も、特定保健指導を行う大手事業会社で働いていましたが、これまでとは違う環境にワクワクしたことを覚えています。

ただ、働いてみると、大企業特有の“縦割り業務”に違和感を覚え始めました。決まった業務をただただこなすだけの毎日が過ぎ、「会社は成長しているのに、自分は成長していない」という焦りや不安が大きくなったんです。

そうした矢先、フィッツプラスに転職していた職場の元同僚に、誘っていただいたんです。

ーー 同僚からのお誘いが入社の経緯なんですね。でも、同業界で規模が小さい会社に入社するのは、少なからず不安もあったのではないでしょうか…?

畑木:不安がなかったかといえば嘘になります。でも、話を聞いていて、「会社も、そして自分自身も、絶対に成長できる環境だ」と感じたんです。

私が受けた印象は、「少数精鋭」であり、「横のつながりが強い」ということ。事業部が一体となり、役割を超えて事業を育てているように感じ、前職で感じていた違和感や不安が払拭されました。最後は迷わず、転職を決めました。

ーー 渡邉さんは管理栄養士の資格をお持ちですが、これまでもずっと、特定保健指導に当たられていたのでしょうか。

渡邉:以前は管理栄養士ではなく、一般職として働いていました。しかし、体調を崩したことをきっかけに正しい「食」の大切さを知り、管理栄養士の資格を取ることにしたんです。その後、管理栄養士としてキャリアをスタートしています。
管理栄養士の資格を持ちながら、一般職の経験もある、わりと珍しいキャリアなので、業務は企画や運営が中心でした。ただ、とにかく量をこなすことを求められる日々の中で、なかなかやりがいを持って働くことはできなくて。

そんな悩みを抱えているタイミングで、フィッツプラスとの縁がありました。フィッツプラスなら、やりがいと当事者意識を持って働ける気がして、転職を決めています。

フィッツプラス 畑木 渡邊

やりがい溢れる職場の秘訣―それは、強固なチームワークにあった。

ーー実際にフィッツプラスで働き始め、前職と比べてどのような変化を感じていますか?

畑木:自分自身を俯瞰して仕事ができるようになったと思います。恥ずかしながら、以前は目の前の仕事に精一杯で、顧客から何を求められているのかを明確に理解できていませんでした。自社のサービスがどのように成長しているのかさえ、分かっていなかったと思います。

しかしフィッツプラスで働き始めてからは、自社の強みや、指導の特徴、それに合わせた適切な営業スタイルを考えることができるようになり、全体を俯瞰して動けるようになりました。これは横の連携が強く、全員で事業を育てているからだと思います。

渡邉:私も畑木と同じ意見です。社員一人ひとりが事業全体を見ていないと、必ずどこかで“炎上”するんですよ(笑)。
セールスが案件を獲得することが始まりですが、案件を獲得するだけでは何も生まれません。その案件は管理栄養士にバトンパスされ、管理栄養士が連携して特定保健指導を推進します。そのバトンをお客様に返すまでが仕事です。

フィッツプラスのミーティングでは「連携が大事だよね」といつも認識を深めているので、常々役割を超えて仕事にコミットできているなと感じます。

ーーバトンリレー式経営は、連携力の強さがなせる技ですね。ちなみにお二人が考えるフィッツプラスで働くメリットは、どのような点がありますか?

畑木:対象者の方々が喜んでいる姿に立ち会えますし、「ありがとう」と感謝されることが多いので、自分の仕事が誰かの役に立つことをダイレクトに感じられると思います。

前々職の音楽業界の仕事もカスタマーサポートでしたので、共通点は多々ありますが、お客様からいただける「ありがとう」の数が格段に多いんです。

渡邉:「ありがとう」の数の多さは、フィッツプラスで働く管理栄養士の方からもよく言われます。仕事の能力を高めながら、喜びの声を直に受けられるのは、とても魅力的な環境だと思いますね。

フィッツプラス 畑木
強固なチーム作りが功を奏し、全社が集うキックオフミーティングで年間準MVPとして表彰された畑木

どれだけ成長しても、大切なことを見失わずに。対象者に寄り添う姿勢が、私たちの強さ

ーー今後フィッツプラスは、どのような展望を描いているのでしょうか。

畑木:まだまだ規模感は小さいですが、今のクオリティを維持しながら、業界のトップを目指して規模拡大をしていきます。以前在籍していた企業のように、大手と呼ばれるまでには成長させていきたいです。

渡邉:そのためにも、メンバーの想いに共感し、一緒に事業を育ててくれる仲間が必要です。メンバーは全方位的に募集していて、管理栄養士の方はもちろん、サポート職やセールス・企画職も募集中です。

畑木:どんなに会社が大きく成長しても、「対象者を大切にする」「管理栄養士を大切にする」という方針を曲げるつもりはありません。事業の成長とメンバーのやりがい、そして対象者の幸せを保ち続けることが私の使命だと思っています。
同業界でそうした経営体制を保ったまま大きくなった会社は、少なくとも私は知りません。私たちが新しいモデルの開拓者となれるよう、全社で足並み揃えて挑戦していきたいと思っています。

フィッツプラス 畑木 渡邉

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