「こうすれば事業が見えてくる」初の新規事業開発でつかんだ自信【Mediplat取締役・縄田愛美】

2019.7.9

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メンバー紹介

25歳でメドピアに入社し、わずか半年間でスギ薬局グループとの業務資本提携を中心となってリードした縄田。そしてこの6月には子会社Mediplatの取締役に就任。スギ薬局や日本経済新聞社等、大手と提携しながら推進するライフログプラットフォーム事業を統括すると同時に、メドピアの社長室では地域医療に関わる新規事業開発もリードしています。

入社後から多数のプロジェクトを兼任し、社内からも一目置かれるほどのスピードで成長する彼女を突き動かしているのは、とにかく「いち早く事業を創れる人間になりたい」という強い想いです。そんな彼女がなぜメドピアに入社し、未経験で挑んだ新規事業企画には、どのように向き合ってきたか。本人に語ってもらいました。

社会人経験2年、入社1ヶ月で任せてもらえた大型資本提携

メドピア 縄田愛美

縄田 愛美(なわだ めぐみ)

株式会社Mediplat(メドピア子会社)取締役 ライフログプラットフォーム事業部 事業部長
兼 メドピア株式会社 社長室 地域医療グループ・グループリーダー

2015年に筑波大学国際総合学部卒業後、株式会社じげんに入社。求人事業部にて複数のサービスの事業開発/営業/マーケティング/ディレクションに従事。2017年9月にメドピアに入社し、新規事業を推進する他、子会社のMediplatでマーケティングを兼務。2019年6月にMediplatの取締役に就任し、ライフログプラットフォーム事業を推進。

メドピアに入社したのは2017年9月。その半年後、2018年3月に発表したスギ薬局グループとの業務資本提携がメドピアでの最初の仕事であり、私にとっては新規事業を企画する初めての経験でした。そしてこの経験は挫折と共に自信をくれ、私のキャリアにとって重要なターニングポイントになりました。

スギ薬局グループとの業務資本提携は、メドピアにとっても過去にない大型のプロジェクトです。ITと医師ネットワークに強みをもつメドピアが、リアル店舗と顧客網をもつスギ薬局と組んで「IT×リアル」で新たなチャレンジを仕掛ける、今後の会社を大きく変え得る取り組みでした。

そんな重要なプロジェクトを、まだ社会人経験も2年くらい、かつ入社1ヶ月で実績もない私なんかに突然任せてもらえたことには驚きましたが、絶対に成功させると決めて取り組みました。「ゼロから自分で課題を見つけ、事業を企画して伸ばす」力をつけるためにメドピアに転職をした私にとって、願ってもない理想的なチャンスだったんです。

「人の命を救う」ために事業をつくれる人になりたい

子どもの頃に戦争を知ってから、「不条理な死」への嫌悪感を抱いてきました。そして、大学時代にウガンダなどの地で紛争の傷跡に苦しむ人たちを見たときから、私にとって仕事をする意義とは「人の命を救う」ためのものとなりました。

多くの命を守るためには、仕組みとして事業をつくり、推進する力が必要です。そのために新卒では、「最短でビジネスの経験を積める場所」としてITベンチャーのじげんに入社。とにかくチャンスがあれば自ら手を挙げて志願して、複数のメディア事業で事業開発やリーダーを経験させていただきました。

そうして一通り事業を”伸ばす”経験を積んだ上で、20代の内に事業を”ゼロから創る”経験を積みたいと思って選んだのがメドピアです。「新規事業」を積極的に推進していましたし、事業領域も元々私が関わりたい「医療」で、理想の環境でした。

消えたサービス案は10個以上。自分ひとりで価値を出せない無力感

でも、いざ入社してやってみると、「ゼロから事業を企画する」というのは、既存事業をグロースさせるための事業企画とはまったく違い、その思考プロセスは想像以上に分からないことだらけでした。

スギ薬局との事業は複数ありましたが、すべてが完全な新規事業です。「どの領域のどういった課題に対して、どんなサービスを提供して、どう事業にするか」を、すべてゼロから考えていくしかなかった。新規事業の経験も、対象領域への知識も何もない中で、とにかくたくさん調べたり、関係者にヒアリングをしたり、色んな切り口で自分なりに構造化してみたりしながら、いくつもサービス案をつくっては消えて…、を繰り返しました。

プロジェクトチームは私の他に、COOの林ともう1名、同じ20代で戦略コンサル出身の男性メンバーでした。ディスカッションの中で2人から出てくる着眼点や切り口を聞きながら、自分1人では出せないことが悔しくて悔しくて、正直、無力感で消え去りたいとも思ったこともあります。

「こう考えていけば事業が見える」。半年間のプロジェクトで得られた自信

それでも2人から何度も細かくフィードバックをもらいながら、なんとか4つの事業企画に落とし込み、業務資本提携までもっていくことができました。今、その中の一つである在宅医療領域での事業を任せていただき、専属のグループも立ち上げて、実現に向けた具体的な準備を進めています。

まさか入社半年間で、ここまでの経験ができるとは思ってもいませんでしたし、途中自信も失いましたが、短期間で複数の事業企画を経験できたことは、自分のキャリアにとってとても重要なターニングポイントになりました。今は、どんなマーケットやテーマでも、「こういう思考プロセスで考えていけば大丈夫、事業が見える」と思うことができます。

新規事業を積極的に展開しているメドピアでも、それに携わることのできる機会は全員にある訳ではありません。そんな中で運よく任せていただいたこのスギ薬局との新規事業は、責任もってしっかりと立ち上げ、伸ばしていきながら、これからも「人の命を救う」ための事業を生み出し、創り上げていきたいと思っています。

※縄田が学生時代の経験なども語ったインタビューはこちら(HuffingtonPost)
「人の命を救える仕組みをつくりたい」ビジネスにこだわる彼女の原点は、学生時代の経験だった。

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