Rails未経験から1年でリードエンジニアに。新規事業の開発を任されるまで【エンジニア・保立馨】

メドピア 保立馨

2019.7.9

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メドピアにまだ若手エンジニアが多くなかった2017年、Rails未経験ながらもメドピアに飛び込んできた保立。入社してからは、持ち前の素直さと高い成長意欲によって急スピードで成長し、たった1年で新サービスのリードエンジニアを任されるようになりました。

先日リリースした薬局向けのかかりつけ薬局化支援サービス「kakari」の開発をリードしたのも保立です。

若手エンジニアがどんどん増える中、先陣をきってメドピアにおける成長のロードマップを作ってきた保立の、入社2年間の成長ストーリーです。

第1章:入社~1年「自分でサービスをつくりたい!」

メドピア 保立馨

保立 馨(ほたて かおる)

社長室 新規事業推進グループ
2014年4月にSI企業に入社し、金融系サービスのサーバーサイドエンジニアとして勤務。2017年3月に、メドピアにRuby on Railsエンジニアとして入社。
@purunkaoru

メドピアには、2017年の3月にRuby on Railsのエンジニアとして入社しました。元々はSI企業で、Javaを使って銀行や保険会社のサービスを開発していたので、Railsでの開発はメドピアに入社してからです。

入社して最初の1年間、開発に携わったのは、メドピアの中核サービスである医師専用のコミュニティサイト「MedPeer」です。その中でまず感じたことは、先輩エンジニアたちが全員、何かの分野に強みをもつ尖った人しかいない、ということでした。

・コードの質に強いこだわりを持っている人
・色んなサービスを触って、UI/UXの研鑽を積んでいる人
・サービスをグロースさせるために、様々なツールを駆使して分析している人
・社外への発信力が強い人
・メンバーの教育を常に考えていて、いつでも悩みを真摯に聞いてくれる人
などなど…。

コードレビューを依頼したときにも、技術視点のレビューをする人、テストケースからレビューをする人、仕様との食い違いやサービスの拡張性を意識したレビューをする人と、様々な視点からフィードバックが来ます。前職では、Wordファイルでかっちりと定義された項目だけでレビューされていたため、これにはちょっとした感動を受けました。

そんな先輩エンジニアと働きながら、「自分でイチからサービスを作りたい」と強く思うようになったのは、「MedPeer」のiOSアプリを新規立ち上げしたときです。

Webで運営してきた「MedPeer」では、どのサービスが医師ユーザーに貢献できているのかを分析し、そこからアプリではどんな機能を載せて、何を削るのかを考える。また、他の医師向けアプリも含めた様々なアプリを触りながら、医師にストレスなく使ってもらうためのUXを検討する。つくったプロトタイプを、社内にいる医師たちに使ってもらいながらトライアンドエラーを繰り返す。そしてリリース後にはABテストもしながら、サービス成長に向けて改善を続ける・・・。

先輩エンジニアたちにアドバイスをもらいつつ、自分でも社外の勉強会に参加して他社事例を学んだりしながら作っている内に、こうしてサービスをゼロから立ち上げて成長させることに、やりがいを感じるようになりました。

第2章:入社1年~1年半「リードエンジニア・デビュー戦」

そうして入社して1年くらい経った頃、メドピアで新しく立ち上げる、開業したい医師を支援するサービス「CLINIC Support」のリードエンジニアを任せてもらえることになりました。開発チームのエンジニアはマークアップのコーダーも含めて4~6名で、メドピアでは中規模のプロジェクトです。

任せてもらえたものの、Rails歴1年でリードエンジニアになるのは、技術的な部分でかなり不安がありました。そこで、メドピアで技術顧問として週1回来ていただいている前島さん(@willnet)に毎週ペアプロをお願いして、難易度の高い部分を一緒に実装させてもらいました。どこをPOROに切り出すか、どこを生SQLで書いていくかなど、コードの設計部分にも意見をもらうことができ、恐らくRailsエンジニアとして一番成長した時期だったと思います。

最終的には、テストコードも含めてすべての機能を実装して、目標としていた日にリリースさせることができました。会社がリモートワークを一部で導入し始めていたので、適宜リモートでコーディングに集中する時間が作れたのも良かったです。ただ、この時はリリースを優先させるため、使用する技術やgemの選定に時間を割けず、それまで使ったことのある技術だけでサービスリリースに至りました。本当はもっときちんと技術を検討したかったというのが、一点だけ悔しかったところです。

第3章:入社1年半〜2年の今「新規事業のリードエンジニアに!」

入社して2年経った今、社長室で薬局向けの新規事業立ち上げのリードエンジニアをしています。患者さんが、これまで病院ごとにバラバラの薬局に通っていたのを、便利で安心だから一つの薬局を「かかりつけ薬局」として選びたくなるようにするための、かかりつけ薬局化支援サービスです。「kakari」と名付けて、先日ついにリリースしました。

kakariのエンジニアは7名のチームで、弊社の中では比較的大規模のプロジェクトです。会社にとっては薬局向けという新しい事業領域に進出する大事なプロジェクトですし、最初にそのリードエンジニアを任されると聞いた時はびっくりしましたが、同時にとても嬉しかったです。

今回のプロジェクトで新たに成長できているなと思うのは、より収益にも目を向けてサービスを考えるようになったことです。これまでは、アクセス数を増やしたり、回遊率を高めるといったKPIを中心にした施策を考えることが多かったですが、今は何をデータとして取ると収益を上げられ、そのデータを取るためにどのようなUXにするべきかを考えています。もちろんユーザー目線での使いやすいUXも重視していますが、事業として立ち上げるためには、エンジニア側が収益性を意識して開発することも大事だと思います。

また、今回は技術の選定にもしっかり時間をかけることができました。詳細は開発ブログの方で近々公開したいと思いますが、社外の勉強会に参加して他社事例を収集しながら、社内でミーティングを重ね、サービスのパフォーマンスや開発速度を上げるための方針として、以下を決めました。

・APIはfast jsonapiを使う
・APIのドキュメント管理をSwaggerで行う
・jQueryをなるべく使用しない(今まだ使用してません)

自分の思いが詰まった新しいサービスが出来上がっていくのは、拙い表現ですが、やっぱりドキドキ・ワクワクするものですね。

第4章:入社3年目のこれから

最近は若手エンジニアもたくさん入ってきていて、彼らのスキルレベルの向上にも時間を割くようになりました。僕がペアプロで経験を積んだこともあり、なるべくペアプロやモブプロの機会を増やすようにしています。また、僕自身社外の勉強会で知見を得る機会が多いのですが、メドピアのイベントスペースを社外の勉強会会場として貸し出して、勉強会参加のハードルを下げるような工夫もしています。

僕と同じようにRails未経験でメドピアに入社したエンジニアが、いち早くリードエンジニアになって技術やサービスを先導していくようになって欲しい。その一助になりながら、プレイイングマネージャーとして成長していきたいです。

メドピアは裁量労働制なので、家族を重視しながら働けることもありがたいです。今後も家族を大切にしながら、メドピアのサービスにしっかり貢献していきたいと思っています。

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