昨今の企業の関心事である「健康経営」。
実は、「働き方改革」と密接に結びついていることはご存じでしょうか。
「健康経営」や「働き方改革」により、従業員がイキイキと働ける職場にすることで、
生産性や業務効率の向上をもたらすだけでなく、業績や株価の向上、医療費の抑制、
ひいては企業のイメージアップにもつながると言われています。
でも実際は、
「健康経営って具体的にどうすれば?」「重要なのは分かっているけど何から手をつければ?」
と悩んでいる企業も多いのでは?
今回は、企業の理想的な「健康経営」と「働き方改革」を両輪で動かす先進4企業の、
あの手この手のソリューションの数々を、実例や本音を交えて大公開。
企業にとって大切な従業員のためにできることとは何か、そのヒントを皆様にお届けします!
※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
慶應義塾大学文学部卒業後、1994年にTHE BODY SHOP JAPANを運営する株式会社イオンフォレストに入社。
接客販売トレーニングや社員教育に携わったのち商品マーチャンダイジングを担当。株式会社ほぼ日にはカスタマーサポートとして2004年に入社。
顧客メール対応や通販部門である「ほぼ日ストア」運営業務を担当したのち、2007年、社内ではじめて産休を取得。
2008年に復帰後、社長の糸井重里からの提案により、未経験ながらも社内初の人事担当になり、現在に至る。
大学卒業後、知り合い2人とともに株式会社レスキューナウを創業。
2005年にサイボウズ株式会社に転職。以来、マーケティングに従事。
2012年、オウンドメディア「サイボウズ式」を立ち上げ、初代編集長を務める。
サイボウズ式: http://cybozushiki.cybozu.co.jp
2014年、ワーキングマザーをテーマにしたムービー「大丈夫」を制作。160万回再生を記録しTVなどもメディアで取り上げられる。
2019年、出版事業「サイボウズ式ブックス」立ち上げ、第1弾「最軽量のマネジメント」を11/7に発売開始。初版1万7000部のヒット書籍に。
聖路加国際病院医師として臨床に従事しながら、産業医として企業の産業衛生管理に携わる。
2007年東京慈恵会医科大学入学後、世界保健機関(WHO)ジュネーブ本部等の経験を経て、2013年より聖路加国際病院に入職。
2015年株式会社Mediplat(現メドピアグループ)の設立に参画し、「first call」の企画・運営に従事。
日時 | 2020年2月25日(火)17:00~19:00(16:30受付開始) |
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場所 | 日本橋ライフサイエンスハブ 東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階(コレド室町3内 オフィス棟) |
アクセス | 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅より直結 JR総武線「新日本橋」駅 より直結 JR山手線・京浜東北線・中央快速線「神田」駅 南口より徒歩9分 JR山手線・京浜東北線・中央快速線「東京」駅 日本橋口より徒歩9分 |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社Mediplat(メドピア株式会社子会社)/メドピア株式会社 |