「新しい技術×プラットフォーム」で生まれる無限の可能性 - 採用情報 - メドピア株式会社

MESSAGE

「新しい技術×プラットフォーム」で生まれる無限の可能性

メドピア株式会社 執行役員 CTO
福村 彰展

今なら、自分の技術で人の命を救うためのイノベーションが起こせる

医師から感謝のメッセージが届いた時や手紙をいただいた時、医師でない自分でも、医療への貢献ができていることを実感します。皆さんは、どんなときに仕事の喜びを感じますでしょうか?

我々が挑戦を続けている医療業界は、取り扱う情報が人々の健康に関わるものであるため、法律やガイドラインが充分に整備されています。やっていいこと、やってはいけないことが、ある程度しっかりと決められており、ここまで整っている業界という意味では特殊な業界と言えます。しかし、それが故にITによるイノベーションから取り残されている業界でもありました。

そうした医療業界にも近年変化の兆しがあり、法制度の改定が進んでITが導入されやすくなってきています。これはエンジニアにとって、自分の技術で人の命を救うためのイノベーションが起こせるまたとないチャンスです。

IoTやディープラーニング技術の応用によって、今まで発見されなかった病気も見つかるようになってきています。医師の3人に1人が参加するUGC型の医療プラットフォームを持つメドピアでは、多様な新技術とこのプラットフォームをかけ合わせることで、もっと面白い変化を生み出せるはずです。

新しいチャレンジに向けて開発環境もどんどん変化させていく

システムにおいては、「MedPeer」を立ち上げて10年目となり、支えてきた独自フレームワークも限界でした。設計思想もMedPeerサービスを作るためのものだったため、システムのアーキテクトを再構築しました。

現在、下記2点に注力して開発力を上げています。
・システム基盤部分のAPI化(Go言語を採用)
システム基盤部分を切り離すことで、新事業の展開をしやすくしました。
・Rails化
強力なgem、情報量、コミュニティの活発さなどから、メインをRubyにしました。独自フレームワークが適用されている部分を徐々に減らし、OSSに還元できるようなgemの公開もしていく想定です。

今後は、システム基盤部分を整理しつつ、Rails5での開発ノウハウを溜め、開発しやすい環境を整えていきます。技術的には、IoT周りやディープラーニングにも力を入れていきたいと思っていますし、メンバーからの提案も積極的に試しながら、いいものはどんどん取り入れていきます。

医師12万人のデータを活用し、医療業界に変化を起こす

我々のミッションは「Supporting Doctors, Helping Patients.」です。医師を助けることでより多くの患者を救うことができます。

技術的な視点から最大限のレバレッジを効かせて、一緒に大胆に挑戦していきましょう。

事業をグイグイ引っ張っていくエンジニアを求めていますので、「自分もそうなりたい」、「できるイメージがついてしまった」という方は是非ジョインしてください!お待ちしています。

経歴

2004年に横浜市立大学理学部卒業後、SIerに入社。主に大手ISPのサービス開発に従事。2006年に株式会社ミクシィに入社。同社の転職サイト「Find Job!」の開発責任者を務めた後、新規事業室に移り、新サービスの開発をリード。2012年3月に当社に入社し、2014年に当社執行役員に就任。「MedPeer」をはじめとした、当社のサービス開発を統括する。
2014年11月の「第2回 Startup Weekend Yokohama」や、2015年10月の「Startup Weekend Tokyo Healthcare」では、審査員を務める。

メッセージ
MESSAGE

「医療ど真ん中」でヘルス
テック業界を牽引していく

メドピア株式会社 代表取締役社長 CEO (医師・医学博士)
石見 陽

採用情報
JOB INFO

メドピアには、医師やエンジニア、コンサルタントなど、異業界からさまざまなメンバーが集まっています。

私たちと一緒に、今ここでしかできない新たな挑戦をしたい仲間を募集しています。

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