2018.01.11
オンライン健康相談「first call」、IoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」を提供するロボットホームと業務提携 IoTアパートメントの入居者向けに「first call」のオンライン健康相談を導入
メドピア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)の連結子会社で、オンライン健康相談サービス「first call」を提供する株式会社Mediplat(東京都渋谷区、代表取締役 CEO:林 光洋)は、アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」を開発する株式会社インベスターズクラウド(東京都港区、代表取締役:古木 大咲)の子会社で、IoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」を開発する株式会社Robot Home(以下、ロボットホーム)と業務提携いたしました。
(IoTアパートメントの入居者は、日々の健康上の悩みを自宅からいつでも医師に相談可能に)
「Apartment kit」は、誰でも簡単にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービスです。「Apartment Kit」によって、入居者は生活の利便性と安全性を高めるとともに、セントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルを実現できます。室内に設置されたタブレット型のセントラルコントローラーでは、各種IoT機器の操作機能だけでなく、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をチャットでサポートするロボットコンシェルジュや、食事・ファッション・家事サービスなど、ライフスタイルに関わる様々なコンテンツを提供する「Benefit」を搭載しています。
「first call」は、日常生活における自身や家族の健康上の不安や悩みについて、チャットやテレビ電話で医師に相談ができるオンライン健康相談サービスです。一般内科や小児科、産婦人科、精神科など全12科目での相談に医師が実名で回答します。誰もがいつでも気軽に医師に相談できる場を提供することで、正しい医療情報の提供や適切な受診促進を行い、予防医療や医療システムの最適化に貢献することを目指しています。
この度の提携により、「Apartment kit」が入居者向けに提供するライフスタイルコンテンツ「Benefit」に、「first call」のオンライン健康相談を導入することで、入居者は日々の生活における健康上の不安や悩みを、自宅からいつでも気軽に医師に相談できるようになります。尚、「first call」は、ロボットホームが「TATERU」のIoTアパートメントにOEM提供する「TATERU kit」に搭載の「Benefit」でも同様に導入されます。
※参考:「TATERU kit」紹介動画はこちら
今後も「first call」は、様々な企業やサービスとの提携を積極的に行いながらサービスを拡充し、より多くの人々の健康増進・予防や適切な受診をサポートしてまいります。
<first callの相談画面イメージ>
【メドピア株式会社の概要】
会社名: メドピア株式会社
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17階
設立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 石見 陽 (医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp
【株式会社Mediplatの概要】
会社名:株式会社Mediplat(メドピア株式会社100%子会社)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17階
設立:2015年11月
代表者:代表取締役CEO 林 光洋
事業内容:オンライン健康相談プラットフォーム「first call」の運営
URL:https://firstcall.md/Home/About
【株式会社インベスターズクラウドの概要】
会社名:株式会社インベスターズクラウド
所在地:東京都港区南青山2-27-25 7F
設立:2006年1月
代表者:代表取締役 古木 大咲
事業内容:アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
不動産投資型クラウドファンディング「TATERU Funding」の企画・運営
ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
URL:https://www.e-inv.co.jp/
【株式会社Robot Homeの概要】
会社名:株式会社Robot Home
所在地:東京都港区北青山3-3-5-3F
設立:2006年4月
代表者:代表取締役 古木 大咲
事業内容:IoT 機器の開発・製造・販売
アプリケーション開発
システムの構築及び運用保守サービス業
URL:https://www.robothome.co.jp/