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2019.10.21
メドピアグループ、株式会社アイダ設計に産業保健支援サービス「first call」を提供
全国98か所の事業所における産業医面談が、パソコンやスマホで実施可能に

メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)の連結子会社である株式会社Mediplat(東京都中央区、代表取締役 CEO:林 光洋)は、株式会社アイダ設計(埼玉県さいたま市、代表取締役社長:會田 貞光、以下アイダ設計)の従業員約1,000名(2018年3月末時点)に対し、2019年10月1日より産業保健支援サービス「first call」を提供開始いたしました。「オンライン医療相談」「オンライン産業医」を提供することで、全国各地で働く従業員の方々の心身の健康を、各科の専門医と産業医がオンラインを通じてサポートいたします。

※産業保健支援サービス「first call」はこちら

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アイダ設計は全国に98か所の支店・営業所を構え、注文住宅や分譲住宅の建築・販売を行うハウスメーカーです。この度、アイダ設計で働く従業員の方々の健康増進・予防をサポートすることを目的に、産業保健支援サービス「first call」における、「オンライン医療相談」および「オンライン産業医」を提供開始いたしました。「オンライン産業医」により、本社から離れた支店・営業所で勤務する従業員など、本社に常勤する産業医だけでは面談実施が難しい場合でも、パソコンやスマホを通じて産業医面談が実施できるようになります。また、「オンライン医療相談」も併せて利用いただくことで、従業員の方々が日常生活で抱くちょっとした健康上の疑問や悩みについては、各科の専門医にチャットやテレビ電話で気軽に相談(匿名)できるようになります。尚、両サービスともに、パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれからもご利用いただけます。

今後も「first call」は、企業の従業員が専門医や産業医にいつでも相談しやすい環境をつくることで、従業員の不調を早期発見・早期対処できるようにすると同時に、人事労務担当者の産業保健業務を効率化するための機能・サービスを拡充してまいります。

「first call」の法人向けサービス概要

「first call」では、法人向けに以下3つの産業保健支援サービスを提供しています。従業員のメンタルヘルス対策や健康管理をワンストップでサポートすると同時に、オンライン化と管理システムの導入により人事労務担当者の業務負担を軽減いたします。

①オンライン医療相談
日常生活における自身と家族の体調の不安や悩みについて、チャットとテレビ電話でいつでもどこからでも医師に相談いただけるサービスです。一般内科や小児科、産婦人科、精神科など全12科目での相談(匿名)に専門医が実名で回答します。尚、医療相談は、従業員専用アプリもしくはWEB版のいずれでもご利用いただけます(テレビ電話相談はWEB版のみです)。

②オンライン産業医
産業医の定期訪問からオンラインでの面談まで、産業医業務を受託するサービスです。産業医面談をオンラインでも可能とすることで、国内外の支社の従業員など、面談調整が困難であった従業員とも早期に面談が設定できることに加えて、日程調整など人事の業務負担も軽減します。

③ストレスチェック
WEBで簡単に従業員のストレスチェックや、部門やチームなど職場毎のストレス状況を可視化するサービスです。オンライン医療相談の無料オプションとして提供し、オンライン産業医と合わせて導入することで、ストレスチェック後の産業医面談までをオンライン上で一元管理しながら実施することが可能となります。

first call for business

【メドピア株式会社の概要】
会社名 : メドピア株式会社
所在地 : 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル11階
設 立 : 2004年12月
代表者 : 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL : https://medpeer.co.jp

【株式会社Mediplatの概要】
会社名 :株式会社Mediplat(メドピア株式会社子会社)
所在地 :東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階
設 立 :2015年11月
代表者 :代表取締役 CEO 林 光洋
事業内容:産業保健支援サービス「first call」の運営、ライフログプラットフォーム事業
URL :https://firstcall.md/Hom

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