2020.09.23
メドピア、医師向け対戦型早押しクイズアプリ 「MedLedge(iOS版)」の提供を開始 ゲーミフィケーションで、医師の医療知識アップデートを支援
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)は、医療知識が学べる対戦型医師向けクイズアプリ「MedLedge(メドレッジ)(iOS版)」の提供を開始いたします。
本アプリでは、基礎医学や疾患啓発等、実際の診療に役に立つクイズを早押しクイズ形式で提供いたします。医師は、他の医師(サービスイン当初はコンピューターのみ)と対戦形式でクイズゲームを体験し、楽しみながら効率的に医療知識を学んでいくことが可能となります。また、対戦の結果は、様々な切り口でランキングとして掲示し、医師の学習モチベーションの向上や学習の習慣化を支援してきます。
<「MedLedge」(無料)のアプリダウンロードはこちら>
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1513820254?ls=1
当社は “Supporting Doctors, Helping Patients.”をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を中心に事業を展開し、薬剤の口コミや症例相談など、多様なテーマで医師同士が経験・知見を共有する場を提供しています。
医師は、一人ひとりの患者さんに最善を尽くすため、新たな診断や治療法の追求、その活用といった研鑽を常に積み重ねていますが、多忙で勤務時間も不規則な医師が研鑽を続けるためには、限られた時間で最新の医療情報を効率よく収集する工夫が必要です。
こうした背景から、当社は「MedLedge」を通じて、多忙な医師でも、ゲーミフィケーションにより、すき間時間で効率的に医療知識を習得することを可能とする新たな情報収集の体験を提供してまいります。
また、製薬企業や学会などと連携した、疾患啓発や医薬品・医療機器の適正使用を目的としたeラーニングコンテンツの開発や、様々な診療科目のトピックを採用したクイズも展開し、医師に対する製薬企業や医療機器メーカー等のマーケティング支援も同時に拡大させてまいります。
当社は今後も、「Supporting Doctors, Helping Patients.」の理念のもと、医師がより良い診療を行えるよう支援し、より多くの患者さんが救われる理想の医療が実現されることを目指してまいります。
■医療知識が学べる医師向けクイズアプリ「MedLedge」の概要
「MedLedge」は、対戦型早押しクイズを通して医療知識を学ぶことができる医師限定のサービスです。医師国家試験の他、基礎医学や疾患啓発等、実際の診療に役に立つクイズが出題され、医療知識の腕試しに挑戦できます。(当初はiOS版のみ提供。後日Android版もリリース予定)
※ 医療知識が学べる医師向けクイズアプリ「MedLedge」についてはこちら
■サービスの特長
① ゲーミフィケーションを活用した学習・情報取得支援
医師が特に関心を抱く医療知識に関する全5問・4択式の早押しクイズを出題。初級~上級の対戦相手(当初はコンピューターとの対戦。後日、医師同士の対戦機能を実装予定)を選び、日々更新されるクイズに挑戦いただきます。すき間時間に取り組めるクイズ形式のアプリとして、新たな医療情報提供プラットフォームの構築を目指していきます。
② ランキング形式で学習度を可視化
クイズの成績に応じ、「通算ランキング」と「週間ランキング」が表示されます。早押し対戦やランキングの提示により日々の学習モチベーションを引き出すことで、学習の習慣化を支援していきます。
■お問い合わせ
support@medledge.jp
(受付時間:10:00~18:00 (土・日・祝日および年末年始の休業日を除く) )
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を中心とした事業を展開。
2016年には株式会社Mediplat、株式会社フィッツプラスを子会社化し、法人向け産業保健支援サービス「first call」、管理栄養士による特定保健指導サービスなど、専門家ネットワークを活かした各種事業を開始。直近では、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」、医師人材紹介サービス「MedPeer Career Agent」の開始など、事業領域を拡大。
参照URL:https://medpeer.co.jp/