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2021.07.01
クラウド型健康管理サービス「first call」、損保ジャパンの医療保険「入院パスポート」に『オンライン医療相談』サービスの提供を開始

メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)の連結子会社である株式会社Mediplat(東京都中央区、代表取締役 CEO:林 光洋)は、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)の新しい医療保険「入院パスポート」の契約者向けにクラウド型健康管理サービス「first call」の「オンライン医療相談」サービスを提供いたします。

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「first call」のオンライン医療相談サービスは、日常生活における自身や家族の医療・健康に関する悩みを、いつでも医師に匿名で相談ができ、2016年のサービス開始以降、インターネットを活用した医療相談サービスとして多くのナレッジを蓄積し、生活者の健康不安に寄り添ってまいりました。
昨今の、新型コロナウイルスの感染拡大により、健康に関する不安を医師に直接相談したいというニーズが増加するとともに、新型コロナウイルスの2次感染リスクや医療機関の負担を軽減する等の観点からも、オンライン医療相談の有用性が高まっております。

一方で、損保ジャパンの新しい医療保険「入院パスポート」は、将来の予測不能な入院の治療費を不足なく補償することを可能にした実費型医療保険で、2021年6月より販売が開始されました。加入するためには、チラシ等に掲載された2次元バーコードからお申込み画面にアクセスすることで、手軽に手続きが完了します。また、保険金請求時は、病院から発行される「領収証」等をスマートフォンで撮影・送信することで、原則24時間以内・最短30分で保険金を受け取ることができます。「お金の悩み」「ご家族の負担 」「煩わしさ」の3つを解決し、入院前から退院後までの安心を提供することで、治療に専念できる環境整備をサポートしています。

生活者の健康不安に寄り添うことに加え、スマートフォンで簡単にご利用いただけるという両サービスのコンセプトが合致し、当社は損保ジャパンと連携し、「オンライン医療相談」サービスを「入院パスポート」の契約者に提供することにいたしました。対象となる方々は、健康相談や新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴うさまざまな医療・健康上の疑問や不安をチャットやテレビ電話によって、いつでも医師に無料で相談できるようになることに加え、一般内科や小児科、産婦人科、精神科など全12科目の専門医が実名で回答するため、安心してご利用いただけます。

今後も「first call」は、当社が保有する医師ネットワークとテクノロジーを活用し、専門医にいつでも相談しやすい環境をつくることで、相談者の不調を早期発見・早期対処できるサポートをしてまいります。

<「first call」に関するお問い合わせ>
お申込みのご希望や、ご不明な点などがございましたら、以下からお問い合わせください。
contact@mediplat.jp

【メドピア株式会社の概要】
会社名: メドピア株式会社
所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
設 立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp

【株式会社Mediplatの概要】
会社名:株式会社Mediplat(メドピア株式会社子会社)
所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
設 立:2015年11月
代表者:代表取締役 CEO 林 光洋
事業内容:クラウド型健康管理サービス「first call」の運営、ライフログプラットフォーム事業
URL:https://service.firstcall.md/lp/spot_service

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