営業トークも知らず、名刺交換のタイミングもわからず、
外勤日（←医師のアルバイト日です）を利用しての各地行脚・・。

今思い出してもぞっとしますが、そのころの自分を支え
ていたものは、「事業への情熱」、それのみでした。

医局制度が崩壊しつつある中、私達医師はもっともっと人材
バンクを活用するべきだ、そのために「医局＠人事」は
絶対に必要なのだ。

珍しくアツクなってしまいましたが、このような思いで
参加していただける人材バンクを集めて回っていたわけです。

今考えれば、国内初の事業モデルでもあるし、自分の説明も
いまいちでしたので、まるっきりわからなかったと思います。

それでも、開始当初から11社が参加してくれたのは、当社への
「期待」、間違いなくそれだけです。

副社長！皆様の期待に応えるため、そして、医師に対する
視点を提供するため、最終的には国民のために、燃えましょう！
（儲けながらね）