僕は僕ではない、気がする…。⇒僕でない僕がいる、気がする。
（アドバイスを頂き、タイトルを少しポジティブに直しました(^^ゞ）

しばらく更新していなかった矢先の、このタイトル、かつ早朝の更新、、決して病んでしまったわけではありませんよ！（笑）

Supporting Doctors, Helping Patients.

これをmissionにメディカル・オブリージュは活動をしているわけで、その一環として、Next Doctorsを運営しています。

当然運営していく中で、様々な問題が生じ、それを解決しながらNext Doctorsが道を誤らぬよう、最短・最速で目標とするコミュニティになれるよう、導いていくのが私の役目です。

この役目を負ったのも自分ですし、皆さんの意見を伺いながらNext Doctorsの目標を設定したのも、メディカル・オブリージュのmissionを決めたのも自分です。

ですが、、、

今となっては、私は自分自身をこれらの役目・目標・missionに引っ張られていく存在、と感じます。上記について日々考え、言及しているたびに、多くの人々に（反感もあるでしょうが）影響を与え、多くの人の目標設定に変化を与えてきたわけです。

簡単に言えば、「今さら引けない」というだけのことですが、これら「成すべき事」があるからこそ、違う自分になれる、と思うのです。自分は元来リーダー的な人格では無いと思ってきましたので、人に何かを言って、動いてもらうのが苦手です。しかし、私の目的でなく、「Next Doctorsあるいはメディカル・オブリージュの目的」のためなら、普段言えない事も難なく言えたりします。なぜなら、その目的達成のために集まった人たちである以上、そこから外れるような行動・発言は、他の同意を得られないと思うからです。

私的な感情や、人とのつながりで流されそうなとき、「僕でない僕」で考える時間を持つことの大事さを実感しています。