6/4（金）に、先日ご案内した、Health 2.0 Tokyo Chapterを開催させて頂きました。

メディエイド様と共同の事務局を設置し、協力してお声掛けしたのですが、最終的には50数名にご参加頂き、結局最後はお断りしてしまう状況になってしまいました。

ご参加できなかった皆様にはこの場を借りてお詫び申し上げます。

懇親会の方も30名弱にご参加頂き、かなり積極的に皆様で情報交換をされていました。

参加された企業は、医師向け、患者向けウェブサービスを展開している企業から、大手メディア数社、広告代理店、PR会社、製薬会社、医師まで、 福島県から来てくださった人もいて、この分野の熱気を肌で感じることができました。

私たちが昨年初めてHealth 2.0 U.S.に参加してきてからわずか8ヶ月、日本でこのようなムーヴメントが盛り上がるとは思っていませんでしたし、事務局としてもこのスピード感に驚いています。

サンフランシスコでの熱気、アメリカ政府の国家としての医療サービスへの傾注を目の当たりにし、現地で弊社COOの比木と躍動感と同時に危機感について共有し、日本でもこのような動きが起きるべき、何よりこのような状況を知らないことが問題、との結論に至り、今回の活動に繋げていくことになりました。

幸い、TOBYOの三宅代表を始め、大手からベンチャーまで多くの企業の皆様、メディエイドの杉山社長、比木を中心とした社内の協力により、第一回目としてはグッド・スタートだったと思います。

会合の内容については、時間の割り振りや、バラツキをどの程度持たせるかなど、少し準備不足な面もあったかと思いますが、次回以降、順次改善していけるものと思います。

Health 2.0 Japan, Asiaがどのようにあるべきか？皆さんと考えながら進んでいきたいと思います。ご興味のある方は是非ご連絡をお願いいたします。

ご参考までに、当日のアジェンダ、及びアメリカのMatthew&Indu両氏のビデオメッセージを紹介しておきます。

health2 0 tokyo chapter アジェンダ

Welcome to the Health 2.0 Tokyo Chapter from Health 2.0 on Vimeo.