社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)としての医師
2006.09.08
カテゴリー:企業・会社経営
2006.09.08
カテゴリー:企業・会社経営
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有り難うございます。
本日は、自分のやろうとしていることについて少し整理してみました。
最近流行の考え方なのかもしれませんが、そもそもの自分の立ち位置は、こちらの図の「左側」ということになります。
つまり、社会起業家として医師はもっと世の中に貢献できるはず。患者さんを治療していくことももちろん医師としての職分ですが、「官
(政府)」の対応できない、「民」の部分で医師の視点を活かすことで、何か世の中の役に立てるだろう、ということです。
臨床医としての医師は常に「職人」であることを求められるし、それは間違いではないと思うのですが、「社会起業家」には別の
「起業家マインド」が必要で、自分はそちらに向いているのかな、と思うのです。
将来的には、自分や同じ考えを持った医師が道筋をつけてあげて、その後を若い医師が続いてくれれば嬉しいと思っています。
その頃には再度研修して、臨床医に戻ろうかな・・・。
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