2024.11.05
次世代のヘルステック起業家を生み出すピッチコンテスト ファイナリストを決める投票がスタート 投票と審査により8社のファイナリストが決定、 12月13日(金)「Healthtech Summit 2024」メイン会場に登場
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下メドピア)とアルフレッサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:福神 雄介、以下アルフレッサ)は、10回目を迎えるヘルステックのグローバルカンファレンス「Healthtech Summit 2024」(以下ヘルステックサミット)を2024年12月12日(木)・13日(金)の2日間にわたり室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区)にて共同開催します。
この度、メインイベントであるピッチコンテストのファイナリストを決定する投票がスタートしました。投票と審査により応募52社の中から8社が選ばれ、12月13日(金)に行われるメイン会場での「ピッチファイナル」に登場します。
投票は2024年11月5日(火)~15日(金)までの期間となり、どなたでも投票可能です。次世代のヘルステック起業家が決まる熱い戦いにぜひご参加ください。
■投票方法
ヘルステックサミットにあるピッチコンテストのページより、応募企業をご覧いただき、投票フォームに必要事項を記載し投票してください。
応募企業一覧:https://healthtechsummit.jp/startup.html
投票フォーム:https://forms.gle/37sL8Cb7PUse4t5ZA
■ファイナリスト候補企業紹介動画
【未病・予防】【生活支援】https://youtu.be/QuhGaO3p32I
【見守り・育児・介護】【業務効率化・DX】【研究開発】https://youtu.be/et-3HT_JPIc
【医療支援】https://youtu.be/TqeCmWydDDc
※動画をご提出いただいた企業のみ掲載しています
【ピッチコンテスト関連動画】
日本最大級のヘルステックカンファレンス、ピッチコンテスト受賞企業舞台裏トーク
https://youtu.be/TE1JTxy7YgQ
■「ヘルステックサミット」について
メドピアは、2015年よりヘルステック領域で最先端のテクノロジーを発信するグローバルカンファレンスを開催してきました。ヘルステックを“「よりよく生きる」を実現するテクノロジー”と定義し、いわゆる「医療ど真ん中」だけではなく、ゆりかごから墓場まで人生に寄り添うテクノロジーについて、様々な環境変化の中でカンファレンスを通して議論、発信してきました。
アルフレッサは、医薬品の流通を通じて医療という社会インフラを支え続けてきました。また、様々な企業やプレイヤーと連携することで、医療とテクノロジーの融合による新たな価値創造を推進し、次の10年に向けた業界のさらなる発展に貢献したいと考えています。
そこで2024年12月に、メドピア・アルフレッサが共同で10回目のカンファレンス「ヘルステックサミット」を開催することが決定し、テーマを「A Decade and Ahead~変革する時代に変わるもの、変わらないもの~」と掲げました。
昨今、AIを始めとする最先端の技術は日進月歩で進化し、情報は日々アップデートされています。日本国内においても、医療情報の一元管理を行う「全国医療情報プラットフォーム」の構築が進められるなど、データの利活用による産学官が連携した新しいサービスにも期待が高まっています。
「よりよく生きる」を担う次世代のヘルステックのプレイヤーは、次の10年をどのように創っていくのか。12月12日・13日の2日間、スタートアップや産官、各業界のキーパーソンが一堂に集い、様々な角度から議論を交わします。
■開催概要(https://healthtechsummit.jp/)
開催日時: 2024年12月12日(木)・13日(金)
開催場所: 室町三井ホール&カンファレンス
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス 3階
開催形式: 当日の会場参加およびオンライン視聴(LIVE配信・アーカイブ配信)
主 催 : メドピア株式会社 アルフレッサ株式会社
入場料 : 来場チケット 50,000円(ネットワーキングパーティ参加費を含む)
早割30,000円、その他割引チケットあり
オンライン視聴 無料 ※登録が必要となります
公式SNS : X(旧Twitter) https://x.com/HealthtechSum
Facebook https://www.facebook.com/HealthtechSummit
【メドピア株式会社 概要】https://medpeer.co.jp
社名 / 代表: メドピア株式会社 / 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
所在地 : 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア8階
事業内容 : 医師専用コミュニティサイト「MedPeer(medpeer.jp)」運営、その他関連事業
【アルフレッサ株式会社 概要】https://www.alfresa.co.jp
社名 / 代表: アルフレッサ株式会社 / 代表取締役社長 福神 雄介
所在地 : 東京都千代田区神田美土代町7番地
事業内容 : 医療用医薬品、医療機器、医療用検査試薬、介護用品、健康食品、一般用医薬品等の卸売販売
■【参考情報】応募企業一覧
【未病・予防】
01. 株式会社MentaRest(https://mentarest-corp.com/)
メタバースを活用したアバターカウンセリング
02. 株式会社Yume Cloud Japan(https://www.yume-cloud.co.jp)
メンタル状態の科学的分析
03. 株式会社シルバコンパス(https://silvacompass.co.jp/)
楽しくお話することで予防・検査・問診が行えるサービス
04. 株式会社ノビアス(https://nobias.co.jp/)
数本の毛髪から直近の栄養摂取量を定量的に評価するサービス
05. Essence research株式会社(https://www.essence-research.com/)
バックライトの発光がない低光刺激ディスプレイ
06. 株式会社ベスプラ(https://bspr.co.jp)
中高齢者向けの脳と体の健康維持アプリ。健康ポイントも付与可能
07. issin株式会社(https://issin.cc)
スマートバスマットと連動し、日常生活に溶け込んだパーソナルヘルスケアAIによる生活習慣改善サービス
08. 株式会社フィグメント(https://figment.jp/)
医療機関とフィットネスクラブの連携支援プラットフォームサービス
09. ウェルヘルス株式会社(https://wellhealth.tech/lp/)
労災保険二次健診を提供し、企業従業員の健康管理を支援するサービス
【生活支援】
10. Lasiina株式会社(https://lasiina.com/)
フェムテックIoT(ハードウェア・ソフトウェア・通信・運用)サービスの企画・開発・実装
11. 株式会社menopeer(https://www.menopeer.com/)
35歳〜の月経(出血)・体調管理LINEアプリ
12. 株式会社MONA company(https://monacompany.jp/shop)
最大12時間入れたままでOK、日本初の国産使い捨て月経ディスク。嫌な匂いやムレかぶれなし。温泉・サウナの利用が可能に
13. 株式会社Dental Prediction(https://www.denpre.co.jp/)
24時間365日、いつでもどこでも歯科医師に相談できるサービス。
歯科の健康相談から、全国のおすすめ歯科医院の検索・予約、受診後のフォローアップまで、一気通貫のサービスを提供
14. 株式会社ワンインチ(https://oneinch.shop)
大企業を巻き込んだCBD市場形成
15. 株式会社YAMADA(https://efootyamada.jp/)
世界初電源・電池不要の歩行用ロボット
16. Toi Labs, Inc.(www.toilabs.com)
TrueLooはAIを搭載した便座で、生体認証と精密な排泄データによって健康を継続的にモニター
17. 株式会社ミルウス(https://www.miruws.com/)
リストバンドとクラウド上でのAI解析等を連動した仮想センサを提供
18. FILLTUNE株式会社(https://filltune.com/)
加齢性難聴の方との対話をスムーズにするためのプロダクト
19. 株式会社食とつながり
AIが24時間相談受付&現役助産師に電話相談ができるサービス
20. 株式会社BeLiebe(https://beliebe.co.jp/)
働く女性のキャリアと妊娠の両立を叶える卵子検査キットEggU
21. 株式会社MiaLuce(https://mialuce.amebaownd.com/)
がん闘病の告知から伴走するサポートプラットフォーム
【見守り・育児・介護】
22. バイオソノ株式会社(https://biosono.jp/)
生体音 × 音響分析AI = 優秀なデジタルヘルス・プロダクト
23. 株式会社クロスメディスン(https://awababy.tech/)
赤ちゃんの泣き声理解推進アプリ
24. Reinvent health株式会社(https://reinvent-health.com/)
介護施設向けに入居者の食体験を向上させるプラットフォーム
25. 株式会社イル(https://www.in-iru.com/)
認知症徘徊対策のための高齢者見守りGPS内蔵インソール
【研究開発】
26. 株式会社VitroVo(https://vitrovo.co.jp/)
世界最高レベルの精度による化合物評価ソリューション
27. 株式会社アンチキャンサーテクノロジズ(https://anticancer.jp/)
難治がん(膵がん、小細胞肺がん等)に対する新規治療薬の開発
28. 株式会社グレースイメージング(https://www.gr-img.com/)
汗乳酸計測ウェアラブルデバイスを用いた心肺運動負荷検査による運動耐容能評価
29. 株式会社FerroptoCure(https://ferroptocure.com)
がん生存戦略を根本から砕く世界初フェロトーシス誘導性抗がん剤
30. プロテオブリッジ株式会社(https://proteo-bridge.co.jp/)
3か月以上かかった難病診断を1週間に短期化する自己抗体検査
31. FlyWorks(flyworks.org)
Ultrafast, low-cost whole-animal drug discovery
32. MIG株式会社(https://medicalig.com/)
VR測定で認知症を超早期発見し予防および治療へ繋げるサービス
【業務効率化・DX】
33. 株式会社United Vision & Company(https://uvc.inc/)
広範囲にわたるヘルスケアの包括的統合プラットフォームを構築
34. 株式会社イヤクル(https://iyakuru.com/)
薬局間で不動在庫医薬品を売買するマッチングサービス
35. 株式会社pipon(https://pipon.net/)
診察を録音するとカルテを自動作成可能
36. 株式会社Pleap(https://pleap.jp)
医師と患者さんの会話からカルテの原稿を作成するAIサービス
37. メディカルギーク株式会社(medicalgeek.jp)
病院で働く看護師の業務改善SaaS
38. メンタルコンパス株式会社(https://mentalcompass.co.jp/)
心理学とAIがチームマネジメントの効率化に効く「ソダーツ」
39. 株式会社ジョシュ(https://zyoshu.co.jp)
医療介護の連携業務効率化ツール
40. 話せるメディカル株式会社(https://hanaseru-medical.com/)
医療機関・サービス向けカスタマーサポート業務のDX
【医療支援】
41. 株式会社CROSS SYNC(https://cross-sync.co.jp/)
プログラム医療機器「生体看視アプリケーション iBSEN DX」を用いた“ICU Anywhere”の実現
42. メドキュア株式会社(https://medcure.co.jp/)
近視治療器具
43. 株式会社Surg storage(https://www.surgstorage.com/)
手術支援AI・手術支援ロボット・外科デバイスの開発に必要となる臨床データ提供
44. 株式会社Brace(https://brace-ltd.com/)
「b-ortho」は矯正治療で最も重要な「診断」と「診療毎の判断」をGPに代わって矯正歯科医がオンラインプラットフォーム上で代行。
「b-align」は国内においては初めての矯正歯科医専門の「プラクティスマネジメントソフトウェア」
45. 株式会社 しずロボ(http://sizrobot.com)
神経外科内視鏡手術用シミュレーター(模型版、データ版)
46. ANT5株式会社(https://ant5.jp)
重症損傷脳から複数信号を同時連続して測定し、予後向上を図る
47. SHANEPORT株式会社(https://shaneport.net/)
仕事のスキマ時間にスマホ1台で病院を受診し、薬がもらえる
48. アイラト株式会社(https://airato.jp/)
①AIによる放射線治療計画支援サービス
②高精度な放射線治療が6時間から20分で実施できるようになる
③医師等の業務効率化と治療効果向上につながる
49. 株式会社バイタルDX(https://www.vital-dx.com/)
自律型ロボットでバイタルサイン測定を完全自動化
50. 株式会社ドクターナウ(https://doctornow.co.jp/)
オンライン診療と薬の配達を一体化した、スマートフォン対応のヘルスケアプラットフォーム
51. 株式会社セルクラウド(https://cellcloud.co.jp)
がんリスクを発見する「マイクロCTC検査」サービスを提供
52. 株式会社Jmees(https://www.jmees-inc.com/)
AIを用いて内視鏡手術中に損傷リスクのある臓器の認識支援を実施
※カテゴリごとに応募順で記載