2017.10.16
「Health 2.0 Asia – Japan 2017」ピッチコンテストを開催、出場者の応募を受付開始! 豪華審査員8名も決定!優勝賞金100万円、応募〆切は11月10日!(金)
メドピア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)は、2017年12月5日(火)・6日(水)の2日間、ヘルステックのグローバルカンファレンス「Health 2.0 Asia – Japan 2017」を、東京・渋谷ヒカリエホールにて開催いたします。1日目・12月5日(火)の午後に開催する「ピッチコンテスト」について、この度決定した審査員8名と開催概要を公開し、出場者の応募受付を開始いたしましたのでお知らせいたします。応募受付期間は2017年10月16日(月)~11月10日(金)です。
(ピッチコンテストの詳細・応募はこちら)
高齢先進国として世界中から注目を集め、どこよりも早く医療・ヘルスケア領域でのイノベーションが期待されている日本において、昨今規制緩和とともに新しい技術を活用したサービスが普及の兆しを見せ始めています。この追い風を受けながら、いち早く医療・ヘルスケアにおける未来のスタンダードを創ろうと挑むチームを「Health 2.0 Asia – Japan 2017」がサポートいたします。
ビジネスプランの応募対象は、予防から医療・介護、食からHRまで、人がより良く生きることをテクノロジーで実現するサービス(ヘルステック)が対象です。多数応募の中から厳選されるファイナリスト数社が12月5日の午後に登壇し、5分間のピッチに加えて豪華な審査員陣と質疑応答を繰り広げます。また、会場にはライブ投票のシステムを導入し、オーディエンスも自身のスマートフォンやパソコンでリアルタイムで投票に参加することができます。
ピッチコンテスト審査員
・Eugene Borukhovich(Global Head of Digital Health & Innovation, Bayer)
・玉塚 元一(株式会社ハーツユナイテッドグループ 代表取締役社長CEO)
・Robin Farmanfarmaian(The Patient as CEO 著者)
・湯浅 智之(株式会社リヴァンプ 代表取締役社長CEO)
・宮田 拓弥(スクラムベンチャーズ 創業者/ジェネラルパートナー)
・堀 新一郎(YJキャピタル株式会社 代表取締役)
・田中 聡(日本生命保険相互会社 取締役執行役員)
・石見 陽(メドピア株式会社 代表取締役社長 CEO(医師・医学博士))
※その他数名追加可能性あり
※プロフィールは公式サイトをご覧ください。
※審査員は予定であり、予告なく変更となる場合がございます。
ピッチコンテスト募集要項
■募集期間:2017年10月16日(月)~2017年11月10日(金)
■賞金・特典:100万円 / 2018年開催の米国Health 2.0カンファレンスへの参加チケット(2名分)
※最優秀チームへの賞金・特典です
■応募条件:
・事業領域が、ヘルステック(※)であること
・応募時点でサービスインをしている or サービスインの日程が明確になっていること
・最終審査当日(12/5)に事業の代表者が会場で自らプレゼンテーションを行えること
※本イベントにおける「ヘルステック」は、人がよりよく生きることを目的としてテクノロジーを活用した事業であれば可とします。ヘルスケア、メディカル、介護はもちろん、食生活やHRなどまで幅広く含みます。(各社の判断で適合すると思われる方はご応募ください)
■応募方法:公式サイトから応募ください
■審査の流れ:
・結果通知:11月13日(月)~11月15日(水)
・プレゼンチェック&メンタリング期間:11月中旬~開催日前日
・最終プレゼン審査(※):12月5日(火)午後
※5分間のピッチと10分間の審査員とのQ&Aを予定しています。
■主催:Health 2.0 Asia – Japan、バイエル薬品株式会社
(「Health 2.0 Asia – Japan 2015」のピッチコンテスト)
参考
【Health 2.0について】
2007年に米国カリフォルニアでスタートした「Health 2.0」(http://health2con.com/)は、医療・ヘルスケア分野における最新のテクノロジー(ヘルステック)とそれを活用した先進事例を紹介する、世界最大規模かつ最もアクティブなグローバルカンファレンスです。
大企業からスタートアップ、医療従事者から投資家まで様々なプレイヤーがつながり、知の共有と連携が生まれる場を創出することで、医療・ヘルスケア業界にイノベーティブで画期的なビジネスが誕生し、成長していくエコシステムを構築することを目的としています。
【Health 2.0 Asia – Japan 2017について】
「Health 2.0 Asia – Japan 2017」は、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンスであり、日本における開催は今回が3回目となります。今年のメインテーマは「Platform Arises ~産学官が連携し、未来を創造する~」。政策や制度の最新トピックから、AIやVR・ロボティクスなどの最新テクノロジーの活用、認知症や糖尿病などの対策が迫られる疾患、そして転換期を迎える製薬業界のイノベーションまで様々なテーマを設け、国内外および産学官から多様なキーパーソンが一同に会して最新情報および先進事例を共有します。
(2016年12月6日・7日に開催された「Health 2.0 Asia – Japan 2016」の様子)
※参考:Health 2.0 Asia – Japanの過去開催
・「Health 2.0 Asia – Japan 2016」:https://www.health2conjapan.com/2016/
・「Health 2.0 Asia – Japan 2015」:https://www.health2conjapan.com/2015/
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションとして、医師同士が臨床経験を共有する医師専用のコミュニティサイト「MedPeer」を運営。現在10万人以上の医師(日本の医師の3人に1人)が参加し、医薬品や疾患に関する医師の”集合知”を形成。グループ全体では、医師によるオンライン健康相談プラットフォーム「first call」や、管理栄養士による食事トレーニング「ダイエットプラス」を展開。医師プラットフォームを基盤に、医師向けの臨床支援サービスや一般向け健康増進・予防サービスを展開し、「医療の再発明を目指す。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
お問合せ先
◆参加申し込み、ピッチコンテスト応募、協賛・出展のお問合せ
「Health 2.0 Asia – Japan 2017」事務局(メドピア株式会社 内)
メール:info-health2con@medpeer.jp
◆本プレスリリースおよび当日の取材に関するお問い合わせ・お申込み
メドピア株式会社 広報担当 藤野
電話:03-6447-7961 メール:pr@medpeer.co.jp