2018.12.05
「Health 2.0 Asia – Japan 2018」ピッチコンテスト、最優秀賞はバックテックに決定!
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)は、2018年12月4日(火)・5日(水)の2日間、ヘルステックのグローバルカンファレンス「Health 2.0 Asia – Japan 2018」を、東京・渋谷ヒカリエホールにて開催いたしました。その2日目の12月5日(水)に開催した「ピッチコンテスト」の決勝戦(Pitch Final)において、最優秀賞は、肩こり・腰痛予防対策アプリ「ポケットセラピスト」を提供する株式会社バックテックが受賞いたしました。
(ピッチコンテストの詳細はこちら)
【最優秀賞】株式会社バックテック 代表取締役社長 福谷 直人
・賞品:100万円 / 2019年に米国開催のHealth 2.0 Annual Fall Conferenceへの参加チケット2名分
Pitch Final(決勝戦)ファイナリスト
「Pitch Final(決勝戦)」では、書類選考による選抜5社と12月4日開催の「Lightning Pitch」で優勝したHoloAsh,Inc.の計6社が登壇しました。
※「Lightning Pitch」のライブ配信は、下記の公式Facebookでの投稿から、アーカイブをご覧いただけます。
https://www.facebook.com/health2japan/posts/2225736634311279
Pitch Final(決勝戦)審査員
・原田 明久(ファイザー株式会社 代表取締役社長(医師・医学博士))
・加藤 由将(東京急行電鉄株式会社 東急アクセラレートプログラム 運営統括)
・小林 賢治(シニフィアン株式会社 共同代表)
・Georgia Mitsi(Senior Director, Head of Digital Health Care Initiatives, Sunovion Pharmaceuticals Inc.)
・宮田 拓弥(スクラムベンチャーズ 創業者/ジェネラルパートナー)
・寺尾 寧子(ヤンセンファーマ株式会社 研究開発本部 クリニカルサイエンス統括部 開発企画部 部長(薬学博士))
・堤 達生(Gree Ventures株式会社 General Partner)
・梅澤 高明(A.T. カーニー 日本法人会長)
・渡辺 洋之(日本経済新聞社 常務取締役 デジタル事業担当)
・Matthew Holt(Co-Chairman, Health 2.0 LLC)
・石見 陽(メドピア株式会社 代表取締役社長 CEO(医師・医学博士))
「Health 2.0 Asia – Japan 2018」ピッチコンテスト開催概要
「Health 2.0 Asia – Japan 2018」のピッチコンテストは、予防から医療・介護、食からHRまで、人がよりよく生きることをテクノロジーで実現するサービスが対象です。飛躍的に注目度の高まる医療・ヘルスケアマーケットで、人の「よりよく生きる」を支える次世代サービスのチャレンジを「Health 2.0 Asia – Japan」がサポートする目的で開催いたしました。
開催日時 | ■Lightning Pitch ※公開ライブ配信あり/勝者1社がPitch Finalへ出場 2018年12月4日(火) 開催時間調整中 〃 17:55~18:00 勝者発表 ■Pitch Final(決勝戦) 2018年12月5日(水)13:50~15:35 Pitch Final(決勝戦) 〃 16:05~16:25 結果発表&表彰式 |
賞金・特典 | 100万円 / 2019年開催の米国Health 2.0カンファレンスへの参加チケット(2名分) ※最優秀チームへの賞金・特典です |
応募条件 | ・事業領域が、ヘルステックであること(※) ・応募時点でサービスインをしている or サービスインの日程が明確になっていること ・最終審査当日(12月5日)に事業の代表者が会場で自らプレゼンテーションを行えること ※ 本イベントにおける「ヘルステック」は、人がよりよく生きることを目的としてテクノロジーを活用した事業であれば可とします。ヘルスケア、メディカル、介護はもちろん、食生活やHRなどまで幅広く含みます。 |
公式サイト | https://www.health2conjapan.com/pitch.html |
主催 | Health 2.0 Asia – Japan(Health 2.0 LLC、メドピア株式会社) |