初の外国人インターン生の最終プレゼンテーション完了
2015.02.27
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今後労働者人口が益々減少していく中、弊社ではメンバー一人一人が気持ちよく、成長を実感できるような環境・制度を整えていくことと同時に、会社のdiversityを進めていきたいと考えています。diversityには色々な意味があると思いますが、外国人の受け入れもその一つ。
というわけで、今回は外国人インターン生のお話。
今週水曜日に、弊社初の外国人インターン生の成果発表会がありました。一ヶ月という限られた期間だったため、米国におけるEHR, PHR, そしてPatient Portalの事情を分析してもらいました。オバマケアで一気に進んだのはさすがにアメリカ、と感じた一方、こうなるべきなのに日本ではなぜそれが進まないのか?弊社がこの分野にどのように挑んでいくべきなのか?考えさせられるプレゼンテーションでした。
お休みの日や、昼休みには弊社社員が積極的に色々なところに連れて行ってくれたようで、プログラムはもちろん、日本での初めての滞在をとても楽しんでくれたようです。普段は比較的おとなしいメンバー達が、結構おせっかいを焼いてくれるなど、Our Valuesにある「家族」を実践してくれたのはすごく嬉しく思いました。
今回のプログラムでリーダーを務めてもらったのは、高橋さんと水野さん。水野さんはミシガン大学でMBAを取得してきた才女で細やかな気遣いを担当してくれ、高橋さんは留学経験のない中、とても良くやってくれました。今回の件は彼にとっては(私にとっても)間違いなく「挑戦」だったわけですが、彼個人のみならず、会社にとって良い経験値を残してくれたと思います。(彼が陰で死ぬ気になって英語をやっていたことは内緒です(笑))
この秋にはHealth 2.0 Japanを開催します。私もさまざまな「挑戦」を続けていきたいと思います!
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