「ものづくり」と「価値づくり」
2015.08.11
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GM_Holden_Automotive_Manufacturing

いつも疑問に思うのですが、日本の事業を語る時のキーワード「ものづくり」に、我々の提供している「webサービス」は入りません。

2015年版ものづくり白書

こちらの経済産業省による「ものづくり白書」にもいわゆる日本の製造業をどうするか?という話に限定されています。

一方で、弊社のエンジニアは常々「ものを創りたい!」と言っているし、私自身もそのような環境をできる限り整備したいと考えています。

前置きが長くなりましたが、

「ものづくり」=「製造業」

ではないのでは?というのが本エントリーのテーマです。

日本は資源が無いため、資源を海外から輸入して、製造して、輸出することで豊かな国になった、というのは小学校で習う事実です。

しかしながら、手に取って触れることのできる「もの」に加えて、現代の日本ではアニメなどに代表される、触れることのできない「ものづくり」が盛んに行われているのです。

考えてみれば当たり前ですが、「ものづくり」はものづくり自体が目的なのではなく、その「もの」を作成することで付加することのできる「価値」を提供しているわけです。

自動車であれば、昔の単なる「移動手段」から「ライフスタイル」、という形に提供価値が変わってきているものの、いずれにしてもトヨタなどは「価値づくり」をしているということになります。

日本が再び元気になるには、ものづくり復活!ではなく、ものづくりの概念をもっと広げて、その先にある価値づくりを後押しするような視点が必要なのではないでしょうか?

というわけで、私の解釈では、弊社の行っている事業もまた「ものづくり」。同時に「価値づくり」によって、ヘルスケア業界をより良いものにしていきたいと考えています。

これからも「医療ど真ん中の価値創り」事業、進めていきたいと思います。

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