「患者中心の医療とコミュニケーションについて」講演決定
2008.03.13
カテゴリー:医療関係

新社会システム総合研究所様から突然ご連絡を頂き、4/25に講演を行うことになりました。

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正直に申し上げてなぜ自分に?と始めは躊躇しましたが、よく考えてみると自分にとって「医療におけるコミュニケーション」はテーマであり続けていたわけです。

私の会社、メディカル・オブリージュのテーマは、「医療界の情報偏在を解消する」ことであり、その事前段階として医療界内部(まずは医師間)の疑問点・問題意識を共有しようとしてNext Doctorsを運営しているわけです。

これは換言すると「医師間のコミュニケーション基盤整備」⇒……⇒「医療従事者と患者間のコミュニケーションの円滑化」ということであり、今回の件で思いがけず自分がコミュニケーションの世界に入り込んできていることを教えて頂いたのでした。

でも、よく考えたら自分は相当鈍感です・・・。
インターネットはコミュニケーションツールそのものですよね。お恥ずかしい。。

正直、テーマが大きすぎて難題ですが、インターネットの進化により今後の医療におけるコミュニケーションがどう変わっていくのか?また、その変化していく病院患者関係の中で医療従事者はどうあるべきなのか?
常時ITに造詣の深い人たちと話している医師の立場として推測してみるのも面白いと思います。

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ご覧の通り、まだ題名と小題しか決まっていませんが、TOBYOさんなどを参考に、資料を揃えていきたいと思います。

※割引もあるそうですので、もし参加ご希望の方がいらしたらご連絡をお願いします。

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