企画の最上流から参画し、 HCDの視点で「医療の体験」を実装する
2025年入社
UI/UXデザイナー

略歴
「広く浅く」から「深く長く」へ。医療という社会的意義のある領域への挑戦
前職のデザインコンサルティング会社では約15年間、様々な業界のクライアントワークに携わってきました。その中で医療系のシステムに関わる機会もありましたが、コンサルタントという立場の性質上、一つの業界やプロダクトに深く長くコミットし続けることが難しいことにジレンマを感じていました。
デザインの力で、もっと本質的な課題解決に踏み込みたい。そう考えた時、社会的意義が大きく、かつ自社プロダクトとして腰を据えて向き合える「医療」というフィールドを選んだのは自然な流れでした。メドピアへの入社は、これまでのスキルを活かしつつ、自分がデザインしたものがどのように使われ、誰を幸せにするのかを最後まで見届けるための、UI/UXデザイナーとしての新たな挑戦の始まりでした。

企画を「可視化」し、議論を加速させる。ビジネスと開発の翻訳者として
現在私は、既存プロダクトに加え、現在ステルスで開発が進められている新規事業の立ち上げに参画しています。メドピアのUI/UXデザイナーの特徴は、仕様が決まった後に画面を作るのではなく、企画の最上流からプロジェクトに入り込む点にあります。
言葉だけの企画書では、プロダクトディレクターやエンジニアの間で認識のズレが生じることがあります。そこで私は、企画段階から素早くプロトタイプを作成し、「目に見える形」にすることで議論の土台を作ります。ビジネスサイドが実現したい価値と、エンジニアが実装可能な現実解。その間にある「体験」を可視化し、チーム全員の視座を合わせる役割を担うことこそが、この仕事の最大の価値であり面白さだと感じています。

AI活用とデザインシステム構築。新規事業だからこそ挑める「仕組み作り」
現在担当している新規プロダクトでは、ゼロベースでのデザインシステム構築にも取り組んでいます。既存の枠組みがない真っ白な状態から、将来的な拡張性や運用効率を見据えてルールを設計していくプロセスは、非常にクリエイティブでやりがいがあります。
また、開発スピードを高めるために、FigmaのAI機能などを積極的に活用しています。単純な作業はAIに任せ、デザイナーは「ユーザーにとっての使いやすさは何か」「メドピアらしい体験とは何か」という思考が必要なコア業務に集中する。AIで作ったベースに対し、最後に人間が魂を吹き込むことで、品質とスピードを両立させています。新しい技術を恐れず武器として使いこなす、そんな文化がメドピアには根付いています。
HCDの視点をプロダクトへ。強みを活かし合う「棟梁」たちの共創
私はHCD(人間中心設計)の専門資格を持っており、入社後には自ら提案してユーザーテストを実施しました。医師という専門性の高いユーザーが実際にどのようにプロダクトを使っているのかを観察し、そこから得られた気付きを改善に繋げていく。こうした提案が歓迎されるのもメドピアの魅力です。
社内には、私のようにHCDや論理的設計に強みを持つUI/UXデザイナーもいれば、ビジュアル表現に卓越したデザイナーもいます。それぞれの「強み」を尊重し、互いに補完し合いながら一つの作品を作り上げていく関係性は、まさにメドピアが掲げる「棟梁」の精神そのものです。自分だけの武器を持ち寄り、医療という難題にチームで挑む。そんな環境を楽しめる方と一緒に働きたいですね。



