医師の声とミッションを接続し、 熱狂を生む「作品」を創る

2025年入社

プロダクトディレクター(医療機関支援プラットフォーム)

医師の声とミッションを接続し、
熱狂を生む「作品」を創る

略歴

2018年に大学卒業後、HR系SaaS企業でプロダクトディレクターとしてキャリアをスタート。2021年から医学系学会向け会員管理システムのプロダクトマネージャーを務めた後、2025年、同事業の譲渡とともにメドピアへ入社。自社プロダクトである専門医のための臨床研鑽アプリ「ClinPeer」を担当、現在は医療機関支援プラットフォーム事業の「MedPeer Career」を担当。

ミッションへの共鳴が、プロダクトへの「熱」に変わる瞬間

私がメドピアグループに参画したのは、前職の事業統合がきっかけでした。正直に言えば、最初は「医療」というドメインそのものに強いこだわりがあったわけではありません。しかし、代表の後藤をはじめとする経営陣の熱量や、プロダクトが目指すミッションに触れる中で、私の意識は大きく変わりました。

メドピアには、多様なバックグラウンドを持つ優秀なメンバーが集まっており、互いの知見を尊重し合う文化があります。統合直後でまだ社歴の浅い私が意見を出しても、真摯に耳を傾け、良いものは即座に取り入れる柔軟さとスピード感がある。単なる機能開発の担当者ではなく、事業を創る当事者として歓迎されたことで、私自身も「このプロダクトを通じて、医師と医療の現場に本質的な価値を届けたい」という強い当事者意識を持つようになりました。

ミッションとKPIが重なる場所で、本質的な価値を追求する

プロダクトディレクターの仕事は、時にクライアントの要望とユーザーの利便性という、相反する要素のバランス調整に終始してしまいがちです。しかし、たとえば「ClinPeer」においては、そのトレードオフに悩むことはありません。それは「医師の臨床研鑽を支える」というミッションの追求が、そのままサービスの会員数やアクティブ率といった事業KPIの達成に直結する構造ができているからです。

だからこそ、私は迷いなく「ミッションからズレていないか」を判断の軸に置くことができます。前任者たちが込めた意図を読み解きながらも、今の医師が求めているものは何かを徹底的に考え抜く。売上のための機能ではなく、医師が毎日使いたくなる「作品」としてのプロダクトを追求できる環境は、プロダクトディレクターとして非常に健全であり、やりがいを感じられるフィールドです。

医師の「欲しい」を形にし、能動的な体験をデザインする

以前、ClinPeerで医師が自ら必要な情報を探せる「検索機能」をリリースしたときの印象深い経験があります。これまでの「ClinPeer」は、エキスパートが選んだ論文を届ける「キュレーション(提案型)」の価値が中心でしたが、検索機能の実装により、医師自身が知りたい情報へ能動的にアクセスできる新たな体験を提供できるようになりました。リリース後、ある大学病院の先生から「本当に使いやすくなった」と感謝のメッセージをいただきました。また、学会の会場で、友人の医師が私の関わるアプリを実際に使っている場面に遭遇することもあります。

画面の向こう側の数字としてではなく、リアルな医師の行動変容や感謝の声としてフィードバックが得られること。これこそが、メドピアでプロダクトを磨き込む最大の喜びです。「医師を支える(Supporting Doctors)」という言葉が、スローガンではなく実感として感じられる瞬間です。

「棟梁」としての気概を持ち、組織全体をアップデートする

メドピアのエンジニアやディレクターには、自律的に判断し、周囲をリードして家を建てる「棟梁」のようなマインドが求められます。私自身も、プロダクト開発にとどまらず、最新のテクノロジーを活用して組織全体の生産性を高めることに注力しています。例えば、プロダクトリプレゼンタティブのチームのために、必要な業界ニュースを自動収集してSlackに通知する仕組みを構築しました。AIなどの技術を駆使して個人の能力を拡張し、チーム全体の成果を最大化する。自分の守備範囲を限定せず、事業成長のために必要なことは何でもやる。そんな「越境」を楽しむスタンスこそが、これからのメドピアをつくる鍵になると考えています。プロダクトへの愛着と技術への好奇心を持ち、チーム一丸となって未来の医療インフラを創り上げていきたいです。
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