「自走と越境」で 事業の骨格を創り直すエンジニアへ
2021年入社
ビジネスオペレーションエンジニア(医師プラットフォーム)

略歴
直感を信じて飛び込んだITの世界。異色のキャリアが「強み」に変わるまで
新卒から約7年間、飲食業界で料理長やスーパーバイザーとして現場に立ち続けていました。転機が訪れたのはコロナ禍です。店舗の営業が難しくなる中、「今こそ新しいことに挑戦するタイミングだ」と一念発起し、スクールに通ってプログラミングを習得しました。
就職活動の中で出会ったのがメドピアです。決め手は、面接官の人柄と、会社の環境でした。面接での対話に人間味があって自然で、「この人と働きたい」と直感的に感じたことを覚えています。入社後は、エンジニアとして実務未経験からのスタートでしたが、なんでもトライすることを推奨される環境のおかげで、スキルや経験の上で大きく成長を感じられました。飲食という全く異なるバックグラウンドも、メドピアの中ではコミュニケーション力やオペレーションを全体で捉える視点など、意外といろんな場面で活かせているように思います。

エンジニアリングからプロダクトのマネジメントへ。求められた「自走と越境」
エンジニアとして入社後3年目あたりで、携わってきたプロダクトのエンジニアリングだけでなく全体をマネジメントする役割へとシフトしていきました。企画段階で技術的な実現可能性を判断できるだけでなく、要件定義から実装、リリースまでの工程を自分一人でも設計できることが期待される役割だったので、当時は貴重だったかもしれません。チーム開発においても、エンジニアと共通言語で話せることはアドバンテージになります。
しかし、今のメドピアでは職種の垣根はどんどん低くなっています。非エンジニア出身のメンバーであっても、AIなどのテクノロジーを駆使してプロトタイプを作り、動くものをベースに議論するスタイルが定着しつつあります。 私自身も「エンジニアだからコードを書く」という手段に固執することはありません。目的達成のために自身の役割を柔軟に拡張させていくこと自体に面白みを感じています。

オペレーションを「再発明」する。事業成長を支える骨格づくりへの挑戦
ビジネスオペレーションエンジニアとして私が担うのは、事業の「骨格」を創り直すことです。サービス利用者と社内の関係者が抱える課題を捉え直し、業務フローそのものをゼロベースで再設計する。人が介在すべきコア業務と、テクノロジーで代替すべき業務の境界線を見極めながら、あるべき姿を実装していきます。
今注力しているのは、製薬企業向けの広告配信を支える社内オペレーションの刷新です。受注増に伴って限界を迎えつつあったオペレーションを、どこにコストがかかり、どこにリスクが潜んでいるかを可視化した上で再構築しています。現場の声を拾い上げ、将来的な事業拡大に耐えうる強固で拡張性の高い仕組みを実装すること。それが、今の私に課された役割だと感じています。
自ら設計し創りきる「棟梁」の姿へ。第二創業期の開発
メドピアは今、全社を挙げて「第二創業期」とも言える変革の中にあります。このフェーズで重要なキーワードとして社内で掲げられているのが「指揮者」と「棟梁」という、プロダクト組織の理想形として捉えられている人材像のたとえです。
私が体現したいのは、まさにこの「棟梁」としての姿です。単に開発するだけでなく、その意味や文脈を理解し、要件定義、システム設計、実装までやりきる。かつては分業でなければできなかったプロダクト開発も、ものすごいスピードでかつ一人でも完遂できるようになっていっています。 「自ら手を動かし、形にする」。その背中でチームを鼓舞し、事業を推進していくことこそが、これからのビジネスオペレーションエンジニアに求められる役割だと思っています。変化を恐れず、この勢いを楽しみながら、新しい事業の骨格から一緒に創り上げていける仲間を待っています。



